YAPC::Asia Tokyo 2010にgihyo.jpさんのレポータとして参加させていただいた

id:hirataraさんのお誘いにより、10/14〜10/16の間YAPC::Asia Tokyo 2010(http://yapcasia.org/2010/)に技術評論社さんの「YAPC::Asia Tokyo 2010スペシャルレポート」(http://gihyo.jp/news/report/01/yapcasia2010)レポータとして参加させていただきました。個人的な感想を書いておこうと思います*1

担当したセッション

以下のレポートを担当させていただきました*2
これらのセッションに関する文責は私にあります。誤植などありましたらコメントなりTwitter( [twitter:@usuihiro] )宛なりでご指摘いただけると助かります。出来る限り早急に修正させていただきます。

10/14 前夜祭
  • sugyanさん「Ark」
  • tokuhiromさん「Amon」
  • スペシャルゲスト対談
10/15 1日目
  • Kazutake Hiramatsuさん「Modern Perl Web Development on Amazon EC2
  • Tokuhiro Matsunoさん 「モダンな Perl5 開発環境について - Modern Perl5 Development Environment - 2010年代を生きのびる Perl5 活用術」
  • Hiroki DaichiさんInside Mixi - ソーシャルネットワークを支える技術
  • Lyo Katoさん「DataPortability and SocialWeb Protocols」
  • Jiro Nishiguchiさん「Write Good Parser in Perl
  • Seiji Haradaさん「mixi チェックインの裏側」
  • keroyonnさん「非同期タスクの通知処理 with Tatsumaki
  • 吉見 圭司(walf443)さん「Webサービスのページング処理について」
10/16 2日目
  • gfxさん「How Xslate Works - The next generation's template engine」
  • overlastさん「Perl自然言語処理
  • cho45さん「映画にでてくるハッカーになりたい」
  • kazuhoさん「perl-casual特別企画 Unix Programming with Perl
  • perl-casual特別企画 PMグループディスカッション」
  • 横山 彰子さん「perl-casual特別企画 Perlをするとこんないいことあったよスペシャル」
  • Yusuke Wadaさん「perl-casual特別企画 NoSQLで作るTwitter解析サービス」
  • sugyanさん「perl-casual特別企画 とある自社サービスの運用事例」
  • Tatsuhiko Miyagawaさん 「Keynote - The Tale of Plack
下書き

前夜祭は練習も兼ねて大体下書きしましたが、信頼のhirataraブランド*3で全て公開されているので省略します。
1日目以降はセッションがかぶってないので私担当分をさらしておきます。(結構間違ってそうなので消すかも・・・)

http://d.hatena.ne.jp/usuihiro1978/20101015/p1
http://d.hatena.ne.jp/usuihiro1978/20101016/p1

感想

  • 誘われたときにIRCにて

hiratara:「感想文がかければいいですよ」
usuihiro:「小学校の宿題の読書感想文とか提出したことありません(キリッ」
というやりとりをしたのですが、上記の通り文章く自信がないので結構疲れました。。。

  • とはいえ楽しかった。イベントに行っても寝落ちしちゃったりして勿体無いないなぁと思うことがよくあるけど、レポート書かないといけないとなると必死でメモらないといけません。そのために真剣に聞くので結果的に得るものも多くて有意義だったと思う。
  • 書く加減で悩んだ。やはりgihyo.jpの名を冠してレポートするわけなので、あまり個人的なことを書き過ぎるのも良くないだろう。草とか使うのもおかしいし言い回しに気を遣う。かといってスライドの丸写しだと発表者のものを参照したほうが正確だし、淡々と書きすぎるのも価値がない気がして結構悩んだ。内容についても細かすぎるのもあれだし、かといってはしょり過ぎるのもよくないし。エッセンスを抜き出して綺麗にまとめるのがいいんだろうけど、それがまた難しい。この辺については書き終わった今もこれでよかったのかはわからない。本当はもっと口頭で話されたこととか、会場の雰囲気とか伝えられるとよかったんだろうけど、スライドのメモで必死であまりそこまで伝えられなかった。今後の課題ですね
  • 雰囲気を伝えるのは難しい。cho45さんの発表とか相当おもしろかったけど、字面だと伝わらない。miyagawaさんの発表も相当感動的だったけど、あんなレポートで申し訳ないなぁとか。力量不足を痛感しつつ、精進するしかないですね
  • やっぱり次は発表者になりたいと思ったとか思わないとか
  • id:hirataraは偉大だった*4

最後に

感想のところでは苦労ばかり書いていますが、本当に参加してよかったと思っていますし感謝しています。最後に貴重な機会をもたらしてくれたid:hirataraさん、perlに関してなんの実績もない私をレポータとして受け入れていただいた技術評論社の高橋さん、このような素晴らしいイベントを提供してくださったYAPC関係者の皆様に感謝いたします。本当に有難うございましたm(_ _)m *5

*1:最近xxに行ってきた系しか書いてないけど・・・・

*2:見る人がみればわかったかもしれませんが清書が遅かったのはほぼ私担当です。。。

*3:http://d.hatena.ne.jp/hiratara/20101014/p1

*4:まとめ速すぎ

*5:顔文字も表現には便利だけどレポートには使えないよね。。。w